〒083−0002                  
北海道中川郡池田町字清見224−2

農業生産法人 株式会社 ボーヤ・ファーム

電話015−572−2127
090−3898−5598(アンザイ)

昭和63年12月17日に有限会社 ボーヤ・ファームが設立されました。当初、横浜でBOYAブランドを主としたスキーウェアの縫製、製造業を営んでいた株式会社 山田ニットが昭和63年に企業誘致で北海道中川郡池田町に工場を移転し株式会社 ボーヤ・ノースランドが設立されその付属農場としてボーヤ・ファームは設立されました。
潟{ーヤ・ノースランドの山田 隆社長の生産から販売まで一環としたボーヤブランドを作り上げたいという気持ちでウールである羊の生産牧場を立ち上げ当初2000頭規模まで拡大を目標として動き始めました。

平成元年、7月ニュージーランドからウール生産を目的としたコリデール種50頭、ペレンデール種10頭を妊娠した状態で導入。 8、9月には100頭近くの子羊が生まれ、翌年の9月には
コリデールよりも少し細い繊維を持つクロスブレッドと呼ばれる中のボンド種の雌ににウールの王様と呼ばれるメリノ種の雄を交配してもらい妊娠した状態で55頭導入されました。11月には出産が始まり設立して2年足らずで240頭近くまで増えました。その後、繊維業の衰退によりボーヤ・ノースランドも廃業となり、羊肉生産への目標転換の為、増頭を続け最大700頭ほど増えましたが人員、技術が伴わず、また生産状態として悪化の道をたどりました。その後、質ある生産牧場を目標とし一時、減頭し繁殖羊を450頭から約200頭まで減らし再スタートしました。その後、たくさんの実習生、従業員のおかげで徐々に体制を整え始め肉生産の為に試行錯誤し今現在の安定した味、質に落ち着きました。
平成18年から再度、増頭を始め日本最大規模の牧場を目標とし若い繁殖羊生産に力を入れました。この労力はかなり厳しいものでしてその分、肉としての出荷が制限され売り上げに関してもかなりの厳しい現実を突きつけられました。しかしながらたくさんの方々のご協力によりなんとか乗り越えられつつあり現在(平成22年2月)では当初の増頭時と同じ数で繁殖羊が若い世代で450頭そろいました。しかもいい状態であり個体個体が非常によくなってきました。牧場スタッフは自分を入れて現在2人ですが実習生も今後入れて行く予定です。
羊肉は全国のレストラン、居酒屋、ジンギスカン屋、地元の飲食店に出しております。今後も全国各地に広げて行きたいと思っています。

平成18年、たくさんの人に牧場内を散策したり、自然を満喫して美味しいものを提供する為に社宅の2階を改装し、ファームイン(農家民宿)を始めました。女房がファームインを切り盛りしていまして徐々にではありますが宿泊人数も増え現在では延べ数で300人を超えるようになりました。

平成19年には隣の施設「まきばの家」のすぐそばで牧羊犬ショーを定期的に開催することになり当初はアンディの1頭のみで行っていました。今年で8年目の現在、若手の犬
4頭で行っています。昨年、平成25年はツアー客を含め約8500人の入場となりました。

今後、ボーヤ・ファームは規模拡大を続ける予定で平成26年6月頃には約600頭の子羊達も生まれ、総頭数1000頭を超える規模へと変わって行きます。そして約5年後は2000頭を越える規模にしていく予定です。
これからも美味しい羊肉の提供、癒される自然空間を作って池田町、十勝の魅力を世界発信して行きたいと思っています。今後ともご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

平成26年4月1日        

株式会社 ボーヤ・ファーム         
代表取締役  安 西   浩    



安西 浩(あんざい ひろし)
1967年2月16日生まれ
出身地:福岡県北九州市
昭和60年 北海道の大地に憧れ酪農を目的に北海道 帯広畜産大学 家畜生産科学科 入学
3年生になり肉畜増殖学研究室に入り羊の繁殖学を専攻。定時人工授精の卒業論文で教授、大学院生との共同でイギリスのAgricurture Scienceに掲載される。

平成元年、卒業と同時に現在のボーヤ・ファームに勤務。

平成3年、牧羊犬を独学で育てメディアに取り上げられボーダーコリーのブリーダーとして子犬を全国に算出。たくさんの犬達がスポーツドックとして活躍、フリスビーでは世界チャンピョンにもなった犬が出て行っている。

平成9年、代表取締役に改選、現在に至る。

家族:妻みゆきと3女との5人暮らし