〒083−0002 北海道中川郡池田町字清見224−1
(有)ボーヤ・ファーム
代表取締役  安西  浩
TEL 01557−2−2127 携帯 090−3898−5598
FAX 01557−2−4600
E-Mail  boya@netbeet.ne.jp

(有)ボーヤ・ファームは北海道の十勝平野にあります。帯広市から東の方へ約30kmほど離れた池田町というところの小高い丘の上にあります。現在、500頭の羊が飼育されていましてラム肉の生産、販売、自家ムートン(毛皮)の販売、牧羊犬(ボーダーコリー)の販売を行っています。また2006年2月末より牧場に泊まりながらのんびり過ごせるようにと農家民宿「ファーム・イン」を始めます。ここからの景色など楽しんだり、羊たちを眺めたり、観察したりと牧場の中を散策して楽しんでください。また、羊達も昨年より少し減らして管理が行き届き、質のいい羊達を育てるためにがんばっています。そして徐々にベストな状態で増頭を考えています。現在、常時牧場内では私を含め3人で動いています。下の歴史にも書いていますが過去に実習に入っていた宮川 雅也君がパートナーとして牧場に入りました。彼がこれから羊の担当となっていきます。是非、みなさん、牧場へ足を運んで楽しんでいってください。

BOYA FARM HISORY

(有)ボーヤ・ファームは平成元年にスキーウェアーを中心としたボーヤブランドのニット製品の縫製工場、潟{ーヤ・ノースランドの付属農場として設立されました。生産から販売まで一環としたものを作ろうとボーヤの社長の夢がここ北海道十勝の池田町で始まりました。2年間にわたってニュージーランド、オーストラリアより羊毛生産のため、コリデール種、ボンド種を妊娠している状態で100頭輸入し、一瞬にして250頭もの牧場となりその羊毛はニット製品へと変わっていきました。当時、羊が来るにあたって縫製工場の方などみんなでフェンスを張ったり、餌箱や柵を作ることから始まり羊が来てからわたくし、ひつじかいと同級生の増田君という同じ九州人の2人で飼育管理、作業を担当していました。その頃はラム肉の出荷もなくただただ羊が増えていくばかりで一時は400頭以上になったこともあります。そして増田君は4年後、自分の夢を求め新たな牧場で実習をかさね、今では十勝で自分の牧場を持ち羊と肉牛で頑張っています。それからひつじかいは一人となりその中で牧羊犬を訓練し始めボーヤの社長に経営のことや人生の先輩としてたくさんのことを学びました。理解するまでずいぶんと時間はかかりました(^^ゞし、もちろんたくさん怒られました(笑)。そしてひつじかいは25歳の時に結婚をしまして夫婦2人で作業をするようになりました。そして平成8年BOYAの社長はこの牧場を私に任せてくれまして役員改選となりBOYA FARMの代表取締役として社長の夢を引き継ぐこととなりました。そしてこの牧場を応援してくださるたくさんの方の支援で(有)ボーヤ・ファームは更に動き始めたのです。ラム肉の販売、医学用のための羊の血液の販売が進み始めまた、一人の時に働き手として育てた牧羊犬がいろんなきっかけでテレビなどに放映され、それと同時にブリーダーとしてボーダーコリーを販売することになりました。そしてその仔犬達の飼い主さんの努力によってフリスビーではジャパンファイナルの大会で2000,2001年とこの牧場から行った子犬が成長し優勝を獲得するという嬉しい出来事もあり、またアジリティーの中でも活躍している犬たちがいます。こうやって羊牧場、牧羊犬として少しずつ存在感が出てきました。

今現在(平成14年12月)ではバブル崩壊と共に羊毛を洗毛、紡績したものは輸入物の糸にはコスト的にも勝てず一部手紡ぎをされている方への販売のほかは処分している状態です。しかし今ではこの羊毛も産業廃棄物となりお金もかかってきます。BOYA FARMでは畜舎の断熱材として利用しています。なかなか難しい問題です。ラム肉は国内のレストランに出て行きコックさんによって更に美味しくしていただきみなさんへと提供されています。またこのHPの中でもネット販売をしてみなさんにラム肉の美味しさを知ってもらいたいと思っています。ちょっと今は品不足でして(^^ゞみなさんにはご迷惑をおかけしていますm(__)m。   

一時は頭数を減らし規模縮小をしたのですが日本最大の牧場を目指し平成9年の頃から羊の増頭を始めました。そのためにたくさんの放牧地が必要となり未開発の山の草地造成を更にすすめていきました。ひつじかい一人で頑張っていたのですがなかなか大変で時間もかかりました。しかし時に札幌の犬の専門学校の学生さん達が実習で何度か来た時にみんなで木を切ったのを集めたりしてくれて少しずつ良くなって来ました。「みんな、ありがとう♪おかげできれいになったよー(^o^)丿」。その学生さんの中からこの牧場に実習生として入り今は一従業員として僕を支えてくれている清水 豊君がいて牧場を大きくしていくのを楽しみにしてくれてる人物の一人です。そしてその間に電気会社に働いていた青年が突如、会社をやめ(笑)、このボーヤ・ファームで実習をしたいと1年契約で入って来ました。全く家畜を知らない彼が自分の夢を求め入ってきたのです。とてもまじめな几帳面な男でして僕自身学ぶものがあり感謝しています。彼は宮川 雅也君と言いまして1年の実習を経てビールの味も覚え(笑)今は十勝の上士幌町で酪農で働いています。たくさんのことを学びたいと言う彼、頑張ってほしいものですね。また最近では今泉 恵子ちゃんという女の子が短期で実習に入っていました。とてもがんばり屋で寒さにも負けず頑張ってくれてまたカミさんの手伝いもよくしてくれた子です。まだまだいろんな方が手伝ってくれて山の放牧地もきれいになり今の牧場が成り立っています。この場を借りて感謝のお礼をさせていただきますm(__)m。これからもまた、たくさんの出会いがありまた別れがあります。このたくさんの人達のためにもこの(有)ボーヤ・ファームを日本最大の羊牧場としていきたいと思います。またこの夢について来てくれてよく手伝いをしてくれるカミさん、長女(10歳)、次女(6歳)、三女(5歳)、そして頼りになる清水君、そしてこのような人間に成長させてくれたBOYAの社長に感謝しています。

これからもたくさんの方が足を運んでくれる牧場にしていきたいと思いますのでこれからも皆さんご愛顧お願いいたしますm(__)m。

平成14年12月23日  ひつじかいこと安西 浩