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「日本医師会の最新基準に基づいている 子供専用の唯一の救急蘇生法です。」 日本では、子供たちの数が年々減少傾向にあります。平成5年に成人を迎えた人は、 約200万人いますが、こ こ数年誕生した子供は年間120万人で、たったの60% にしかなりません。 なんと、40%も減少しています。今後も出生率の減少傾向はまだまだ続きそうです。 |
子供の死因は不慮の事故(※)が主なもので、特に乳児、幼児は自分で自分を守る ことができません。これらを守るのは大人の責任です。 子供は小さな大人ではありません。頭が大きい為に転落の危険性が増したり、 体重が少ないので血液量も少なかったり、皮膚が弱いので火傷やケガの危険性 が高かったりします。 例えば体重15Kgの子供はたったの400ccの出血で命が危険になるのです。 ※19歳までの死因で0歳児以外は、すべて不慮の事故が死因のトップになっています。 |
子供の事故 |
子供の事故は、屋外で起こるものと思われがちですが、 5歳未満の子供達に とっては、屋外より屋内の方が危険 な場所といえます。 0歳児の不慮の事故は約70%は家庭内で起きており、 その内約80%が窒息です。 1〜4歳児に起きる事故は約40%が家庭内で起きており、その内の 約半数が溺死です。 溺れるといっても海やプールではなく、家の中で多く起こる事なのです。 また、子供の死亡事故1件に対して、入院約35件、医師の受診する 必要がある事故は約2,600件、家庭で処置したもの10万件、無処置で 様子を見た事故は19万件と推定されています。 |
救急蘇生法 (ファーストエイド) の必要性 ![]() |
子供の死因のトップは不慮の事故です。 これらの原因で死亡する子供の大半は、救急蘇生法(ファーストエイド) でケアされるべき対象者です 日本の救急隊が現場到着までのかかる時間は平均約6分です。 これは世界的に見ると大変優秀な数値です。 しかし、そのうち仮死状態の救命率は、わずかに3%しかありません。 それでも数年前、日本にも救急救命士が登場し救命率が1%から3% に上がりました。 それに比べアメリカでは現場到着までの平均時間はかなり遅いのですが、 仮死状態からの蘇生率は、なんと20%〜30%もあります。 この差は、アメリカでは一般市民にCPR(※)が普及しており、ロサンゼルス 市(約350万人)では、住民の12%にまでCPRが普及しているからです。 日本では、CPR及び救急法の一般への普及率の低さが救命率を下げて いる要因です。 人体が呼吸や心臓停止になってから1分後に人工呼吸ができた場合では 約97% の人が蘇生しますが、3分後では約75%、4分後では50%、 5分後にはわずか20%、8分後では0%になってしまいます。 どんなに優秀な救急救命士がいても、 6分後では10%以下しか蘇生しないのです。 ですから、救急隊員に引き継ぐまでの時間は大変重要なのです。 そのためにも、アメリカのようにたくさんの人が救急蘇生法(ファーストエイド) を覚えて実践できれば、患者の近くにいる人が一刻も早く手当てをする事により 救命率が高まるのです。 ※CPR = 救急蘇生法の中の心肺蘇生法の事。 |
L.S.F.A Children’s について |
短時間で効率よく、ビデオや教本、実習などがありストレスがなく学習できます。 緊急性の高い事故や急病の手当てに絞られています。 講習終了後には、いつでも、どこでも、誰でも自信を持ってケアを実行できるような プログラムになっています。 現在ある各種プログラム、講習会は大人用のものばかりです。 しかし、このプログラムは子供専用になっています。 .修了者には認定証・ファーストエイダーの認定カードも発行されます。 |