いままでの住宅では、床断熱工法が一般的でしたが、最近では基礎断熱工法の家が多くなってきました。今回のモデルハウスも、基礎断熱工法を取り入れています。
「おいおい、基礎断熱だの、床断熱だの、何のこっちゃ?」という方のために、ここでちょっと説明します。
床断熱工法: いままでの住宅によく見られた工法です。基礎に床下換気孔を設
けて床下の通風を確保して床下を乾燥させています。
1階床に断熱材を入れて断熱しています。
基礎断熱工法: 基礎の外周に断熱材を施工することで、基礎ごと断熱してしま
う工法です。
「なんだぁ、それならうちも外側に断熱材やってあるよ」と言うかたもいると思います。
でも、その違いは、断熱材の厚さが厚いことと、床下換気口がないことです。
従来の家でも20mm〜30mm厚の保温板は入れてありますが、この工法に用いる断熱材は50mmから100mmの厚の保温板です。
保温板の種類の違いもあります。
同じ厚さでも断熱性能のタイプがB1・B2・B3と3種類あります。この工法では、断熱性能の高いB2・B3類の保温板が用いられます。
保温板一枚一枚に製作メーカー名と厚さ・種別が印刷されているので、簡単に見分けることができます。