平田実行委員長よりご挨拶


ニホンザリガニは北海道や東北に生息する日本固有種です。しかし環境悪化と外来種の影響を受けてここ10年ほど数が激減しています。
十勝の農村を流れる小川は水生生物のゆりかごです。昔はどこでも見られた固有種のニホンザリガニも今は少なくなりました。みんなで、生物のすめる里川づくりを考えたい。そんな思いから初めて十勝でシンポジュームを開催しました。



地元はもとより、管外や道外からも多数の出席者が訪れ、約150名が集まりました。

■講演者

ニュージーランド国立水圏研究所
 
Dr. Stephanie Parkyn
スティファニー・パーキン博士

道立中央水産試験場
 川井 唯史氏


農水省水産大学校研究科
 中田 和義氏


ステファニー・パーキン博士は『在来種のザリガニ保全』についてニュージーランドでの調査を報告し、環境変化に敏感である在来種の共通の特徴を指摘し、水源地の保存を訴えました。
道立中央水産試験場・川井唯史氏農水省水産大学校研究科・中田和義氏ニホンザリガニの生態保全技術についての調査、研究を発表しました。

また、京都出身フランス在住の町野陽一氏によりフランスのザリガニの事例説明がありました。


フランスのザリガニの事例を説明
町野 陽一氏

会場前には多数のパネルで環境保全やザリガニの生態についてのパネルが展示され、生きたザリガニが3種類展示され、みななさんをお迎えしました。
また又ザリガニクラフトセットの無料配布が行われました。

白いアメリカザリガニが展示

摩周湖に潜む?!巨大ザリガニの謎
巨大なウチダザリガニの模型が
展示されました

ザリガニのペーパークラフトコーナー


大勢の来場に満面の笑みがこぼれる、
実行委員ら
「里川づくりシンポジウム」実行委員会
e-mail:<crayfishe@ml-c4.infoseek.co.jp>