JA幕別町管内には、約50戸の酪農家(牛乳を搾っている農家)が経営しています。
町内の酪農家の10月のある1日をのぞいてみました。
 この日はデントコーン(牛の餌)の収穫をしていて、1年でも最も忙しい時期の1つです。
親夫婦と若夫婦の4人が協力し、学校へ行っている子供たちも協力して仕事をしています。

4:30〜

仕事開始

まずは牛たちに餌をあげます。

外はまだまだ真っ暗です。

5:00〜

搾乳開始

ミルカー(牛の4つの乳首に装着し、真空の力で乳を搾り、ラインでクーラーまで送ります。)で80頭の牛の乳を次々に搾っていきます。
7:00〜

朝食

酪農家の人たちの朝食の時間です。

外も明るくなり、牧草地も朝露で光っています。

8:00〜

牛を外へ

牛を外へ出してあげます。
8:30〜

デントコーンの収穫

デントコーンの収穫をしています。この1週間で1年分のデントコーンサイレージを作るため、大変な忙しさです。
8:30〜

牛舎の掃除

牛が出ていった後、寝床をきれいにします。

糞を外に出し、新しいわらを敷きます。

10:00ころ

獣医さんの診察

獣医さんが診察に来ました。風邪をひいたみたいです。点滴をしていました。

オス子牛を肥育農家に出します。これも貴重な収入です。

11:30〜

牛の昼食

外に出ていた牛を、牛舎に入れて、餌をあげます。
12:30〜

昼食

牛に餌をあげてから昼食です。

写真は、牧草地の中に建つ住宅、牛舎、サイロ、倉庫。

13:30〜

デントコーンの収穫

午前中からの続きです。刈り取る人、運ぶ人、サイレージにするために踏み込む人、3人ががりでやります。

何もないときはこの時間が自分たちの時間になります。

17:00

晩の搾乳

晩の搾乳が始まります。朝と同じように餌をあげ、同じ順番で搾乳していきます。

 

気持ち良さそうに搾られています。

学校から帰った子供たちも手伝ってくれます。

19:30

仕事終了

子牛にミルクをあげるのはお母さんの仕事。

今日の仕事が終了です。ご苦労様でした。今日もおいしいビールが飲めるぞー。

こんなふうに牛乳が搾られ、乳業メーカー(よつば乳業)に出荷されます。
メーカーでは牛乳、バター、チーズ、ヨーグルトなど乳製品に加工され、店頭に並びます。
牛乳いっぱい飲んでくださいね。