TOPページ特産品>にら


出荷時期 3月中旬〜9月下旬

 にらはタマネギやニンニク、ラッキョウなどとともにユリ科のネギ属に属します。原産地は中国西部とされており、東洋のみで利用されています。中国では古くから料理に使われていましたが、日本へは9世紀頃導入され、初めは薬として用いられたようです。

当農協は、道東での供給産地として歴史が古く、昭和38年頃から栽培が始まりました。当時は幕別の野菜作導入の頃で、冬期間の野菜として5戸くらいから始まりました。温床や根曲がり竹のハウスでニラを囲い、大雪との闘いだったようです。現在は3ha程度の面積で栽培されています。


 にらはカロチン、ビタミンB1、ビタミンC、カルシウムが豊富で、栄養価が高い食品です。またがん予防に大変効果的な野菜として注目されています。

 にら特有のにおいは、ニンニクやタマネギにも含まれている硫化アリルという成分です。この成分は消化液の分泌を促し、内臓の働きを活発にする作用があります。また硫化アリルは血行をよくするため、にらを食べると体がぽかぼかして、風邪や冷え性に効くといわれます。その他、硫化アリルはビタミンBlの吸収を助ける働きもあるため、肉類とあわせると消化吸収が良くなります。疲労回復や精力増強にも効果的です。


◇ワンポイントアドバイス

1.見分け方・選び方(鮮度等)
 とにかく新鮮でみずみずしい物、葉先が折れていないやわらかな物を選びましょう。
2.保存方法
 多めに買って余ったときは、濡らした新間紙やラップに包んで冷蔵庫で保存すると、日持ちします。
3.おいしい食べ方
 やはりにおいが気になるのでしたら、使う直前に刻むようにしましょう。切り口を空気にさらしたままにしておくと、においがいっそう強くなるからです。ニラの栄養素を丸ごと生かす料理は、油を使った妙め物や餃子です。肉類との相性が良いため、レバニラ炒めなどの炒め物は最適です。これならカロチンの吸収率もよく、抗酸化カも高まります。汁物にすると汁の中にビタミン類が溶け出してしまいますが、雑炊のように汁ごと食べられるものにするといいでしょう。 

 NEW JAの女性部の人たちが考案したレシピです。  


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