2001/1月号

最近の動き(No.12)
 

 明けましておめでとうございます。20世紀が終わっていよいよ新世紀のスタートとなりました。希望に満ちた年であることを皆様と共に願いたいと思います。20世紀は、大量にものを作り、大量に消費をし、大量に捨ててきた。そして同時に、二度の大戦をはじめとする戦争に象徴される時代でした。今年が便利さと経済優先の社会から環境・人権・平和をはじめとした社会実現の本当の意味でのスタートの年となるよう取り組んで参ります。  

 

  大量生産、大量消費、大量廃棄、そして戦争の20世紀を反省するのであれぱ21世紀は、壊し続けてきた地球をどう守るかという環境、人の命をどう考えるのかということを含めた生活を基本とする人権、そして平和、加えて今世紀中頃には、地球規模で慢性的な食糧不足が来ると言われるなかで、北海道、日本の将来を考え農業・食糧の問題をどう考えるか。これからのすぺての政策の出発点は、こうした思いが貫かれなけれぱならないのだと思います。

 しかし、私たちは今不幸にして森政権の下で生活をしています。森政権は、私たちの将来に不安だけを募らせ、政治も経済も不安定そのものです。これ以上我々の身をまかせていいのかというような感さえあります。666億円にものぼる借金は、国民の生活を犠牲にするだけです。加えて今年は、森政権下で教育改革元年と言われていますが、北海道議会にも、自民党を中心とする鷹派の中に歴史観を覆すような動きがにあります。この動きが、北海道発全国に広がるのではないかと危惧しています。

 政治を変えるために、今年の夏には参議院選挙があります。私たち民主党は、「小川勝也」さんを選挙区で、そして「竹村泰子」さんを比例区で闘うという方針を決めました。またこの闘いが、終わるともう一度、帯広市長選挙の準備もしていかなければなりません。砂川市長が誕生して一期目が終わろうとしています。本当に帯広にとって今のままでいいのか、という真剣な議論を政党だけではなく、あらゆる方々と汗を流して、帯広の地方分権下におけるまちづくりのあり方を基本的に問うていかなければならないのではないかと思います。

 様々な政治課題が山積していますが、とにかく地方で頑張って地方分権に相応しい政治を創るために預張りたいと思います。皆様方のご支援を心からお願いしたいと思います。政治の流れを変えるために今年の夏の参議院選挙を反転攻撃のバネにしたいものと考えています。新世紀の幕開けにあたり皆様のご多幸とご活躍を祈念し、年頭のご挨拶とさせていただきます。