母乳も精液も濁り水




コロイド水って何だ?




コロイド水とはどんな水でしょうか?

水に粒粒が漂い、その粒粒が常に浮遊して濁っている状態の水のことです。

コロイドの粒粒は、同じ電荷を持ってるために、粒粒同士が猛烈に反発しあって片時もじっとしていない状態になります。
それが「濁り水」に見えるのですが、反発しなくなると沈殿をおこし、やがて澄み切った水になります。

「生命力のある水は全部コロイド水だ」とフラナガンは述べています。

ここで面白いことに気づきました。

男の精液を見ますと、新鮮なものは白濁しています。
女性の母乳も絞りたては勿論ミルク色です。

ところが長時間放置しておきますと、どちらも確実に透明の水になるのです。
この二つは生命の原点であり、新鮮で生き生きしている時は見事に白濁しているのです。

何億か何千万か分かりませんが、精子同士は同じ電荷を持つライバルで、ものすごい勢いで反発しあい、その結果元気のいい一匹だけが「受精」という目的を達成するのですが、それ以外の精子は全部、その一匹を押し上げるためのエネルギー源で終わってしまうのです。

このすさまじいエネルギーも反発する電荷が自然放電してしまうと、ただのタンパク質の水になってしまいます。
生命力というエネルギーは、具体的にはこういった「反発しあう電気的」なものと考えていいようです。

母乳も同様に時間が経過すると澄んだ水になります。
ところが市販の牛乳はいくら置いても澄んだ状態というのを見たことがありません。
「パック牛乳」で育てた子牛が一週間も生きれなかったという話がありますが、食べ物は、栄養と生命力の両方が必要だといういい例かもしれません。


「森の精」は、精子や母乳が持つ「ゼータ電位」というものをしっかりと保持しているために、不思議とも思える神秘的な現象を引き起こすのです。




閑話休題。

自宅の前にささやかな「森の精」の看板があります。
何年か前のことですが、近くの小学校へ通う児童の悪戯で、そのペンキ塗りの看板の「森の精」の後に「子」を付け加えられているのを見つけました。

釘かコンパスの先で傷をつけた文字です。
ちょっと立腹しかけたのですが、よく考えてみると「品はよくないけれど、決して悪いネーミングでもないかな」なんて思えて、『まあ、いいか』と消さなできました。
今にして思えば、この時少し深く考えれば、この生命理論仮説がもっと早く誕生するチャンスでもあったかもしれません。






 液晶が生命コンピュータ



我々の住む環境及び食べ物は、前代未聞の劣悪過酷な状態にあります。

生命力が再生されるには「コロイド水」がもっている大量の「ゼータ電位」が必要です。


フラナガンの説明によれば、われわれの生命的な営みは、脳と神経系によって作られたコンピューターによってすべてが行われ、その基盤であり、センサーでもあり、ケーブル、ネットワーク、そしてあらゆるシステム自体が、このコロイド水が作り出す「液晶」によるのだ、といっています。

「液晶」。
つまり水の結晶、ということです。
われわれがイメージする「水の結晶」は、即「氷」や「雪」ですが、それらは水分子の巨大な塊です。
生命の液晶はもっと微細な、水分子H2Oが極々少数でできた結晶です。

この生命の液晶は、体内で作られるます。
つまり「核」になる水分子を中心に、強烈に結合する他の水分子が正確に組み合わさって作られるのですが、その時に「大量のエネルギー」が必要になるのです。

このエネルギーを供給するのが「ゼータ電位」を持つコロイド水です。
ところが、怪しげな食べ物、破壊された自然環境から、われわれの体内のコロイド水は今や弱体化しきっていて、とても液晶を増やせる状況にありません。

早急にエネルギーの高いコロイド水を身体に入れる必要があるのです。








地球生命圏(ラヴロック)の考えにそっくりな「森の精」の生命連環現象!



本来、生き物はその特徴を完全に備えた生命力の強いもの、言い換えればコロイド水が完全であればあるほど、多少の毒などの有害な物質を無毒化する働きを持っています。

同じスーパーの店頭にある果物野菜でも、物によって残留農薬の害が少ないものがあるのですが、その答えがこれです。
スーパーで、Oリング・テストによって食料を選んで日常使える原理はここにあります。

私のOリング・テストの師匠は札幌の自然食品の「まほろば」さんですが、店頭では市場からこのテストで選んだ野菜や果物、そしてこのテストを用い自社農園で栽培された野菜が並べられています。

Oリング・テストは生命力の高い物や、生命力を高める方法を見つけるすばらしい方法です。
「森の精」の原料シイタケも、シイタケ本来の特徴に強くこだわって仲間の栽培者に作ってもらっています。
また「森の精」は多くの実験から、水道水の残留塩素を消失させたり、野菜果物の残留農薬も同様に、ほとんど瞬間的に消します。生命力豊かな強力なコロイド水であることを知る簡単な実験です。

あらゆる生命体、野菜果物も我々も、コロイド水がしっかりしていれば、自分自身に、そしてそれは他の生命現象、ひいては地球の命にまでいいことを作り出し、影響できることを示しています。
おそらくJ.ラヴロック博士(1919年生まれ。英国人)の提唱したガイア理論がいう地球生命圏とは、コロイド水を共有する生き物たちの連環が、進化する姿をいったものではないでしょうか。

私は「森の精」から、そのように学びました。


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