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十勝の帯広市に生まれました。しかし東京の短大への進学が決まってから、2年間は東京で暮らしていました。はじめは人の多さと十勝にはない都会のスケールの大きさにウキウキな学生生活を送っていました。(笑)
しかし、東京での生活が始まって半年くらい経った頃には、卒業後は十勝に戻ることを決めていました。それは夏休みを利用して帰省した時、久しぶりに見る風景がとっても印象的で、十勝の緑は植物の生きてる力を感じるし、自然に囲まれて元気になれるっていうのを強く感じたんです…。
今までこんなにも素晴らしい自然だと実感したことがなかったのだけど・・・。その時に改めて自分が育った町がとても魅力的に思えて、里を離れて改めて気づかされた、そんな印象だったんです。
十勝(とかち)という名前、1度くらいは聞いたことありますか? 決して十勝市や十勝町が存在しているわけではないんですよ。アイヌの人々は、大らかに流れる大河を「トカプチ」と呼びました。「トカプチ」は乳を意味します。川口が二つに乳房のように並んでいることに由来しています。北海道の屋根といわれる日高山脈や大雪山系を水源とする十勝の川は、日本を代表する畑作・酪農地帯を潤して、暮らしを潤しています。
「十勝ってそうなんだ」「こんなところがあるんだ」という新たな気づきをみなさんに提供していきたいと思っています。
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