オーナーの思い

酪農現場を見て知っていただきたい
友夢牧場
湯浅 良春さん(Yoshiharu Yuasa)

年齢 53才
出身地:北海道新得町
施設メニュー: 

のんちゃんレポ
 ミルキングパーラーって??(注:牛の乳搾りをする専用の施設)とのぞいてみてびっくり!牛さんたちがパーラーに向かって来たと思ったら、所定の場所にスパスパと勢揃い(mmm・・・慣れたもの!!)。大きな牛さんが“あんた誰?”と言わんばかりに私に視線を送ってきた。白と黒のブチ顔にきょとんとしたお目メ。牧草地のさわやかな空気を吸っていたら、あれ!搾乳が終わって今度は一斉に牛舎に向かって帰っていく(mmm・・・またもや感心)。これまで24時間、牛が気になり、休んでいても休んでいる気がしない、そうおっしゃっていた湯浅さんですが、法人経営になってからは休日を思い切り楽しめるようになったとのこと。そんな休日を使ってのドライブが近頃の楽しみ。代表の湯浅さんにお話を聞きました。

うれしさは4倍に!と始めた経営
 酪農を営み、生き物を飼う生活を始めてから30年くらい経つけれど、はじめての休日は今から13年程前、「酪農ヘルパー制度」が出来たときのことだったね。それでもヘルパーに手伝ってもらい、休めるようになってもどこか不安が残り、牛のことが気になってしょうがなくてね。

 家畜を飼う生活には365日休みがないんだけれど、今のこの時代にこうした経営状況で産業として成り立つのか、ってそんな疑問が強まっていったんだね。ところが、あるひ息子がそんな現状を承知の上で、酪農をやっていきたいと告げてきた。それがきっかけで「楽」になる経営システムづくりに取り組んだんだよ。うれしかったことに近所の3軒の仲間とそんな思いを共有でき、今から3年前、ファームを法人化して友夢牧場をスタートしたのが始まりさ。仲間とは当初から「責任は1/4だけどうれしさは4倍にしよう!」をモットーとして経営してるんですよ。


日本一大きなミルキングパーラー!?
 完成するまで知らなかったのですが、友人に「日本で一番」の規模らしいと知らされて驚きましたね。このパーラーの建設には、既に地域の中で法人化して取り組んでいる先輩達から助言やアドバイスをもらい、応援していただいた結果なのです。みんなの知恵の結晶みたいなものですね。


酪農の現場を見てもらいたい
 このファームの牛の頭数は現在約600頭です。ミルキングパーラーでは52頭の搾乳を同時に行います。酪農の現場に実際に来ていただき、牛という生き物を飼う職業のありのままの姿を見てもらいたいという思いで15年前から公開しています。

 朝の搾乳時間に合わせての体験メニューですので、早朝6時30分からになります。牧場は朝が一番気持ちいいんですよ。お待ちしております。


 
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