「まずは釣れること」
初めて川で魚を釣ったのは5歳の頃です。竹のノベ竿を使って、ミャク釣りでした。釣り人生の始まりです。それから、ルアー、フライ、テンカラ、友釣りと、いろいろな釣りに手を染めてきました。そして、今でも夢中で釣りを続けています。いつもよく釣れたので、楽しくてやめられませんでした。心底、釣りが好きです。
最初の釣りガイドは、1992年に東京の友人を、十勝の川に案内したのがきっかけです。その後、友人から頼まれて、見ず知らずの方に釣りの案内をすることになりました。それが口コミで広がって、少しずつ案内する回数が増えていきました。そんな中、家業を継ぐことになり、オリジナルの仕事を1つ立ち上げたいと考えた時に、人様に自信を持って提供できるものが、やっぱり釣りだったんです。
釣りガイドを本格的に始める時に、とにかくやらなければならないと考えたのは、「釣れること」です。釣りガイドの基本と考えています。しかしこれがたいへん難しい。自然は生きています。川も魚も天気も生き物です。人間の思い通りにならないことが多くて困ります。たとえ自然が微笑んでくれても、今度は人間の技量が問題になります。絶対に釣れるというのは、釣りでは有り得ないのかも知れません。しかし、絶対を目指さなければならないと考えています。
「釣りガイドの仕事」
○川を知り、ポイントを知っていること。川は、増水や河川改修で形状が変化します。また、環境変化や釣り人の数で釣れるようにもなれば釣れなくもなります。毎年できる限り河川調査をしています。時には、公共機関に問い合わせて、河川改修の最新情報を提供してもらっています。
○多くの川を知っていること。知っている川の数が多いほど、釣り場の選択肢が広がります。
その根本は、学生時代に北海道のめぼしい川を釣り歩いた経験です。
○魚が釣れる時期がわかること。魚は種類によって適水温が違います。当然釣れる時期が違ってきます。
○魚の移動がわかること。時期によって魚がいるポイントは違います。的確なポイント判断が必要です。
また、海や湖から川へ上ったり下ったりする魚は、移動場所を予測しなければなりません。
○魚が潜む流れを読むこと。川のポイントでは、どの流れに魚がいるのかを、わかっていなければいけません。
流れを10cm読み違えただけでも釣れないことがあります。流れを的確に読むことが重要です。
○最高の釣り方で狙うこと。魚、川、時期によって、いろいろな釣り方の中でも、最高に釣れる釣り方があります。
また、ひとつの釣り方でも最高に釣れる方法があります。
○これらを、高いレベルで自分自身ができて、それをお客様に伝えられるように努力しています。
「お客様が満足のいく釣り」
釣りの楽しみ方は千差万別です。お電話やメールでどんな川でどんな魚を釣りたいのかご相談ください。
源流、渓流、本流?どの流域がお好きですか。大物釣りですか、数釣りですか?
釣り方は?ミャク釣り、ルアー、フライ、テンカラ、お好み釣り方に対応します。
お客様のニーズに合わせて、各種のガイドコースを用意しています。
正確な情報、豊富な知識と経験、確かな技術、親切なサポート、的確なアドバイス。ご信頼ください。
年齢や性別を問わず、初心者から熟練者の皆様に、広くご利用いただいております。
美しい大型ニジマス、銀色に輝くオショロコマ、迫力のヤマメ、逞しいアメマス、秘境のエゾイワナが狙えます。
「釣りの講習」
もっと簡単に釣れることを目的に、釣りの指導をしています。
○個人講習では、ミャク釣り、ルアー、フライを指導します。
「初心者講習」 初心者の方や釣りを始めたい方、釣りを体験したい方が対象です。
「レベルアップ講習」 釣りの経験者の方が対象です。
○NHK文化センター帯広教室では、ミャク釣りで、「渓流釣り」と「本流釣り」の指導をしています。
以前の私は、なぜ釣れるのか、なぜ釣れないのかが、自分自身わかりませんでした。
しかし今は、長年の経験と研究の結果、それらをお客様に伝えることができるようになりました。
すばらしい自然の中、魚との駆け引き、全身がしびれるファイト、美しく光る魚を釣り上げる感動を味わってください。
釣りの醍醐味を全身で味わってください。
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