オーナーの思い

「農業と共に歩む会社」が提供する“鹿追そば”
しかめん
菊池 輝夫さん(Teruo Kikuchi)

年齢 53才
出身地:北海道河東郡鹿追町
施設メニュー: 

のんちゃんレポ
 「そばは好きかい?」「どんなそばが好き?」菊池社長からの質問。私はごつごつしたのが。「?」「それなら私の手切りそばがきっと気に入ると思うよ。」社長自身、そばを打ち、体験者への講習も行っています。



「会社の経緯」
 元は鹿追町の第三セクターでした。難しいことが多く民間に任せると言う方向にり解散。平成14年8月、(農)西上経営組合出資の新会社「(有)鹿追そば」を設立、営業を引き継ぎました。


「農業と共に」
 親会社の農場では30haのそばを栽培し、鹿追町の1/3を生産しています。近頃は、そばを作っても儲からないので農家が敬遠して面積が減っています。「そばの国内自給率はどれくらいだと思う?」20%弱なんです。地産地消は良い事なんだけれども、原料自体少ないのが現実です。そして足りない分は輸入ということになる。大半が中国で1/3〜1/4位の価格で入ってきます。大手製麺会社が市場を占有する中、ウチのような小さな会社は苦労の種も尽きないね。地元鹿追産のそば粉使用とうたえるのは、農場で実際にそばを作っているからで、これからもこれを強みに頑張って行きたい。

 消費者の皆さんに分かってもらいたいのは、純国産は少々高くつくこと。本当に無添加なら2日位で痛んでしまいます。そんなこと今更・・・と言わないで、もう一度考えて欲しいなー。


「やっぱ“生”でしょ。“生”がうまいんだって(ニコッ)」
 生が一番うまいと思うから、ウチの工場では生麺を中心に生産しているんだ。もちろん乾麺もやっているけどね。日本各地にいろんなそばがあるけれど、ウチのは「そばの風味」を感じてもらえる蕎麦。そばの味がしっかりと分かる、どちらかと言うと田舎風なのかな。


「しかめん」は、地元産原料にこだわる
 そばは、地元鹿追のにしかみ農園産石臼挽きそば粉100%を使用して、そば粉8割の“二八そば”を手打ち(一部機械で補助)しています。そば殻を取り除いた後に製粉するので、田舎そばよりもやや白っぽく、そば粉本来の味がでる。ざる、かけ、天ぷらのほか、ひときわ人気を集めるのが「ごぼう天そば」。十勝産ごぼう、人参を天ぷらにして、かけそばに載せますが、ごぼうの香りがつゆと合って最高。豊富なそばメニューのほかにもう一つ、鹿追産の小麦を使いさぬきの製法で練り上げた独自の「鹿追うどん」。もちもち感抜群!ぜひ、一度おためしください。





 
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