オーナーの思い

神田日勝の魅力を次の世代に伝えていく
神田日勝記念館
学芸係長/菅 訓章さん

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のんちゃんレポ
 神田日勝記念館はただ作品を見せているだけでなく、神田日勝の絵を通じて当時の開拓の歴史を若い世代に教えてくれているんだと思いました。神田日勝の絵によって開拓の厳しい現実が今に残っている、また神田日勝の絵に心揺さぶられた多くの人によって記念館が出来て、神田日勝の絵を間近に見ることが出来るようになったのです。ぜひ見て下さい。

多くの人が日勝の絵に感銘を受けた
 神田日勝の絵は、多くの芸術家が感銘を受けているのです。泉鏡花文学賞を受賞された記念館の館長もその一人であり、神田日勝の絵を多くの人に伝えていこうとなさっています。
神田日勝の心を揺さぶる絵を多くの人に伝え、後生に伝えていくのがこの館の記念館たる理由になります。


神田日勝を多くの人に知ってもらうために
 この記念館が出来て今年10周年を迎えます。開館した年に来場者数は6万6千人を数え、2年目以降も2万人もの人が毎年訪れています。神田日勝の描いた絵の魅力を知っていただくために、毎年、神田日勝を偲び明日を語る「馬耕忌」、開館記念の「蕪懇祭」、また今年からは「生誕祭」も計画しています。

 また隣のホールでは、版画の魅力を知る「刷り師 木村希八の仕事」展、「人を描く展」など、毎年多くの催しを工夫して良質な絵や写真などに触れる機会を持っていただこうとしています。


前館長の“ファミリー美術館”にしたいという思い
 “ファミリー美術館”とは「地域の風土に溶け込み子供からお年寄りまで皆が気軽に訪れ美術を楽しめる場所」でありたいという願いで、ここでは絵画教室や芸術鑑賞ツアー、親子写生会など様々な行事を行っています。
 また、神田日勝が多く描いた馬にちなんで毎年小中学生を対象に馬の絵を募集する「馬の絵作品展」は、今年で9回を数えます。第8回では1,696点もの出品となり、2次審査を経て文部科学大臣賞などの入選作品を選びました。今年も第9回の「馬の絵作品展」が10月11日より19日まで開催し、今年の作品は1、752点と昨年を56点も上回り過去最高を記録しました。
 こうした、色々な活動が「神田日勝」という偉大な画家が鹿追町にいたことを後生に伝え遺せる財産であると思います。




 
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