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平成15年度町政執行方針(要旨)
 就任以来、2期目の折り返しの年を迎えたところではありますが、町民との『対話』と『ふれあい』を大切にするとともに、常に町民の声が反映される町政公平で公正な町政の執行を基本とし、町民一人ひとりが安心して暮らせる快適な町、住んでいて良かったと思われる町づくりを、町議会を始め、町民の皆様のご支援とご理解で、一歩一歩堅実に進めることができ、全道でも活力のある町として発展してまいりました。この場を借りて感謝申し上げます。
 さて、地方を取り巻く情勢は、『地方分権』、『IT化』、『市町村合併』、『少子高齢化』とさまざまな政策課題を抱えており、今までにもまして、自己決定自己責任が求められてきております。
 こうした状況下では、町民の皆さんとの情報の共有信頼関係の構築、町民と行政との協働の町づくりに取り組んでいくことが重要であると考えております。
 一方、町財政についてですが、主財源である『地方交付税』が国税収入が大幅に減少することから地方への配分も大きく落ち込むものと想定しております。また、町税収につきましても、町民税の減収も見込まれます。
 歳出においては、交際費や扶助費などが増嵩しており、きわめて厳しい財政状況に置かれています。今後一層、行政コストの縮減に努めるとともに、行政評価による事務事業の見直しを進めてまいります。
 また、自主財源を確保するため受益者負担の原則に基づき使用料の見直しを全般にわたり検討してまいりましたが、町民の意見を聞く機会を設定し一定の理解をいただいた上で、平成16年度からの実施に向けて作業を進めたいと考えております。このほかに、柳町保育園旧園舎跡地の処分、公営住宅の駐車使用料など、新たな自主財源の確保に努め、財政の健全化に取り組んでまいります。
 なお、厳しい財政状況下で、痛みを分かち合う意味において、特別職4名の報酬及び議員ならびに職員の期末手当を削減することといたしました
 以上、町政執行にあたり、厳しい状況下ではありますが、長期展望を持ち、必要性、緊急度を見極め職員ともども新たな創意工夫のもとに全力を挙げて町民の負託に応えてまいります。
 引き続き議会ならびに町民の皆さんのご理解とご協力を心からお願い申し上げます。

主な施策
1.『活力あふれた躍動する産業のまち』
2.『安心して暮らせる快適環境のまち』
3.『やさしたに満ちた健やかなまち』
4.『心をはぐくみ学びのまち』
5.『共に歩み、共に築くまち』


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